バカラの招き猫の行方(ラジオより)

大倉くんと高橋くん 2019年2月2日

大倉くんが横山さんから未だ貰えてないバカラの招き猫の行方が可愛かったのでメモ

 

 

 

高橋「逆にほかのメンバーの方は、大倉さんにプレゼントあげるときはどうされるんですか?」

大倉「あぁだから、性格によるというか」

高橋「あ、人によって違う?」

大倉「それぞれの、うん」

高橋「丸山くんはどうするんですか?」

大倉「まるちゃんは、いや普通に渡してくれるかなぁ」

高橋「あぁ」

大倉「なんか、「たっちょんおめでと~」みたいな感じ」

高橋「なんかイメージ通り」

大倉「あぁ、ありがとうごめんなぁっていう感じで」

高橋「それ貰うときは、恥ずかしいみたいな照れるみたいな、あるんですか?大倉さんの中では」

大倉「いやまぁこしょばい気持ちはあるけどぉ、でもあのそのままくれるから、ありがとうねぇつって。ごめん、マル次誕生日ちょっとじゃあ楽しみにしといてみたいな感じやけどぉ」

高橋「おぉ」

大倉「でも、だから、それが人によるんすけどぉ、横山くんと僕、誕生日がほぼ一週間くらいしか違わないんすよ」

高橋「うん」

大倉「で、あの、横山くんはメンバー全員に招き猫をあげてんすよ」

高橋「…ん?」

大倉「招き猫」

高橋「ま、え、いつも?」

大倉「えっとねぇ、全員に渡してると思います」

高橋「へぇ~。え、それは毎年ってことじゃないよね…?」

大倉「えっとね、多分、あのぉ全員一体ずつ持ってる…」

高橋「あ、ある時そういう年があったっていうことですか?」

大倉「そう!なんかそういうのがあって」

高橋「招き猫あげるよ~みたいな」

大倉「で、ま、横山くんは横山くんのあのぉ、誕生日にくれた人に返してると」

高橋「はいはいはい」

大倉「でやっぱちょっと、近すぎるからぁ」

高橋「あー」

大倉「なんか、横山くんと俺ってなんか、あの、微妙な感じなんすよ。あげんのかこれは、あの、あげてあげ返されみたいなプレゼント交換みたいになってしまう感じが、うーんってなってたけど、いやそれはあのもちろん自分も渡したことあるんですけど」

高橋「うん」

大倉「多分ね、僕だけ招き猫貰ってないんですよ…」

高橋「あれっ?えっ?」

大倉「なんかちょこちょこみんなの家飲み行ったりしたら、その招き猫置いてたりするんですよ」

高橋「うんうんうん」

大倉「玄関とかに。…あれっ?俺だけないなぁ…」

高橋「うん」

大倉「で、横山くんあのぉ、招き猫俺貰ってないんやけどぉ…」

高橋「言ったのそれ?それは?」

大倉「いやぁ、それはなあ、みたいな。ああ~みたいな感じで誤魔化されて」

高橋「笑」

大倉「いまだに貰ってないねん俺だけ!」

高橋「じゃあ大倉さんも、招き猫に値する何かをあげてないからってことなのかな?」

大倉「いや、かもしんないっすね!俺もなんかあげなきゃね。でもそれを、俺こうなってくると招き猫欲しいがためになんか俺、プレゼント渡したみたいになるんじゃないかと思って」

高橋「まぁ言ってしまってるからね!」

大倉「そう!」

高橋「俺だけ招き猫貰ってないって」

大倉「なんかね、どういうものをあげたらいいかも分からなくなってきて」

高橋「あ~、聞かないの?何欲しい?とか」

大倉「いや、それはねぇ聞かないし」

高橋「あぁ、絶対聞かない?」

大倉「うん、聞かない。まず聞かないし、で、もう自分で何でも買えるやろうから」

高橋「まぁねぇ」

大倉「いらないだろう、って思いながら何か気持ちのもん渡したいって思うけど、それも分からない。ってなると、もう俺がなんか渡すってなると、招き猫だろって思われるから俺はもう渡せなくなった!」

高橋「逆に招き猫あげてみるっていうのはどう?招き猫返し」

大倉「でもね、あの人の家に行った時があるんですけど、二体くらいもう、いたんですよ。自分のために」

高橋「なんでそんな招き猫買うの!?」

大倉「しらなぁい!」

―OPトーク終了―

 

 

―EDトーク

高橋「全然冒頭の話なんだけど、招き猫の話がずっと残ってて」

大倉「はいはいはい」

高橋「どうするの?これから」

大倉「ね~」

高橋「大倉さん的にはだって気になってるいるわけじゃん。何で自分だけ招き猫がないんだろうって」

大倉「そうなんですよ。でもここまで来たら、もう渡さないでほしいです」

高橋「あ、そうなんだ」

大倉「いやだって渡されたときに…」

高橋「この番組聞いてらっしゃるのかな?」

大倉「いや聞いてないと思う、それは」

高橋「そっか」

大倉「でもそれをあの渡されたときに、ここまでね?もう数年間ずっと渡されてないわけですから」

高橋「あ、数年も経ってるんだ…」

大倉「じゃもう渡されたときに、俺なんか意味あるんかと思ってしまうやん」

高橋「あぁ」

大倉「なんとなしに渡され…」

高橋「今まで渡さなかった意味と」

大倉「そう!」

高橋「今渡す意味」

大倉「そう!だからそれを感じさせてほしくないから、横山さんには、もう、そのままあの、貫き通していただきたい」

高橋「大倉さんだけには渡さない、その一週間の誕生日の違いがあるから」

大倉「しかも、バカラですよ?」

高橋「え?」

大倉「バカラ

高橋「何が?」

大倉「あのグラスとかの」

高橋「あ~有名なやつだ」

大倉「バカラの」

高橋「じゃあすごいいいやつなんだ」

大倉「めっちゃいい招き猫ですよ」

高橋「それをあえてほかのメンバーの方にはあげてるけど、大倉さんにはあげてない」

大倉「…どういうことっすか?」

高橋「もうあるんじゃない?もしかして」

大倉「あぁなるほど」

高橋「渡せずにいるってことない?」

大倉「2つの1個、あれ俺のか…!」

高橋「そういうことなんじゃないのお!?」

大倉「聞いてみよう!」

高橋「うわーそれはそれで、何かちょっとキュンと来る話じゃないですか」

大倉「違うよ絶対…」

高橋「いや、わかんないよ!」

大倉「ほなまた来週ね」